2020年08月05日

昨日がなければ明日もない 宮部みゆき:著

読杉村三郎vs.“ちょっと困った”女たち。自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザー。『希望荘』以来2年ぶりの杉村シリーズ第5弾!
★★★☆☆ 杉村探偵事務の厄介な事件
絶対零度・華燭・昨日がなければ明日もない の全3話
今回の話は救いがない物が・・・

絶対零度
中年女性からの依頼。
結婚したばかりの娘・優美が自殺未遂を起こした。
旦那の入れ知知恵か優美と連絡が取れなくなってしまった。
結婚したばかりなのに自殺未遂とは穏やかではない。
仲のいい親子だったのにどうして面会謝絶なんてことになったのか?
旦那もそれなりだった?とは言えない。
顔は良いけど、人を見下すような人物で、高根沢先輩の言うことは絶対である。
この高見沢先輩がかなりいかれた人でして、ちょっとした893的パワハラ((+_+))
お酒さえ飲まなければ、ギャンブルさえしなければ、浮気さえしなければいい人ってのは、それをやるからダメな人なんだって。  by、笠井さん (優美の友達)
そんな人っているよね。
ひとつの難点が全てをおじゃんにしている。
高収入だとかイケメンだとか、他がどんなに良くてもダメな人なんだよ。
平均的でxxさえしなければのない人が一番だね。
優美は加害者なのか?被害者なのか?
私なら見事な加害者だと思うけどね o(*≧д≦)o″))

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華燭
依頼内容は姪の結婚式に参加してほしい。
サクラではなく、保護者的立場での参加である。
娘と姪はそれなりに仲が良いが、親の方は過去のいきさつで絶賛絶縁中みたいな。
そして起こった結婚式のいざこざ劇。
同じ日に行われた2つの結婚式がワチャクチャになっていた。
まあ、話は分かるけど・・・この結婚式会場の人からしたらはた迷惑な客2組となったな。
人生禍福はあざなえる縄のごとしって言葉があった。
あまり聞かない言葉だな。
類似語が「人間万事塞翁が馬」
コロナ禍の禍が使われていることわざだなっと思ったり。
今年の漢字は「禍」かな?なんて予想したりしている。
コロナも禍福はあざなえる縄のごとしになってほしいです。


昨日がなければ明日もない
探偵事務所を間借りしている大家の竹中夫人からの注意があった。
変な女が依頼に来てないか?これから来るかもしれないから気を付けろと。
そしてやってきたのが朽田美姫。
所謂、DQNな母親である。(娘も同じくDQN)
子供の命が危ないと言うが、
離婚して親権を放棄した息子が交通事故にあった。慰謝料を取ってきてくれってな依頼だ。
事故の加害者は勿論、育てている里親も殺人を依頼したって。
言っていることが滅茶苦茶です。
美姫の内縁の夫が唆しているのかと思えば、夫は常識人。
どうしてこんなDOQに常識人の夫がくっつくのか理解しがたい((+_+))
過去にもこんな人と退治した杉村探偵、どう解決するか?
だけど、解決って言うより悲惨な結果だったな(ノД`)・゜・。
posted by Crambom at 15:00| Comment(0) | 推理・ミステリー小説 | 更新情報をチェックする
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