2013年10月24日

殺戮ガール 七尾与史:著

読10年前、遠足で女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。「某国による拉致」、「UFOの仕業」など様々な噂も流れたが、結局、手がかりもつかめないまま「平成最大のミステリー」として現在に至っている。この怪事件によって姪を失った刑事・奈良橋は、独自に調査を続けていた。そんな彼は、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり…。
★★★★☆ まさに、黒いユーモア・ミステリー((+_+))
う〜〜ん、怖いけど笑えちゃう話です。
七尾さんの小説って「殺し」が多いです。
ちょっと「火車」チックな感じもありますね。
何処がって?主人公(?)の殺戮ガールが戸籍をドンドン乗り換えるところが。
しかも、これが尋常じゃないほどだ。
この話にたどり着く前にもやってきた可能性が大。
身寄りの少ない同年代の女の子を殺して、違う地で成り済ますのだ。
ヤバくなってきたら乗換え。
しかも、探ってくる相手をぶっ殺す。
だけど、その手口が巧妙で今まで事件化していない。
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作家宅放火殺人事件で殺害された作家は「スペクター」と言う小説を書きあげた。
それが殺戮ガールをモデルにしたもの。
このスペクターを書いた作家、読んでしまった人を人影
それを探る探偵までどんっ(衝撃)
そしてやっと連続殺人疑惑が・・・

何でシリアルキラーになったのかが微妙であるが・・・
やっぱり素質があったのだろうか?
それともウケなかった腹いせ?
それにしては代償は大きすぎる。

肌が白い、お笑い好き、オセロに強い女性には要注意。
次はラーメン屋を目指している模様。
寝言で、ばらお・たくや・たつみ・ジェノサイド・バスなんて言っていたらそいつが殺戮ガールだΣ( ̄ロ ̄lll)
薔薇夫は、どうやって殺されたんだろう?
でも、シリアルキラーの殺戮ガール、こんな寝言を言うんだからどこかで悪いと思っているのかな?

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ラベル:殺戮ガール
posted by Crambom at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 推理・ミステリー小説 | 更新情報をチェックする
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