2020年09月22日

地獄の楽しみ方 17歳の特別教室 京極夏彦:著

読SNS炎上、対人トラブル―すべては「言葉」の行き違い。語彙を増やして使いこなすわざを身につければ、楽しい人生を送ることができます。地獄のようなこの世を生き抜くための「言葉」徹底講座。
★★★★☆ 京極さんが15〜19歳聴講生50人に対して行われた特別授業
うにゃ、「言葉」の行き違いって分かるよ。
ほんのちょっとのニュアンスや悪意や抜粋の仕方でどうにでも解釈できちゃうもんね。
私も小学校の時に不愉快な解釈されたことがあったよ。
今でもそんな風に言った奴が不愉快で嫌いだ。
素直な考え方じゃないんだよ。
一番不思議なのは憲法解釈だったりする。
何であんな基本的なことが真逆になるような解釈できるのか不可解です。

「学校の勉強なんて実社会では役に立たない」ってことに対して「役に立たないじゃなく、役立てることができない」と言っている。
こ〜ゆ〜のって学生時代は思ったよ。
確かに今現在役に立ってないことは多いと思うよ。
一番役に立ってないのは英語だよ。
実際使わないし、授業内容不明で拒否感半端ないから。
まあ、使う人には必要なんだろうけどね。
文法どうこうの前に実践的な英会話にすれば良かったんじゃないかな?
これらは少なくとも頭を使う訓練にはなっていると思う。
それにそうとは思わなくてもパーツ的に必要になったりね。
笑いでも学校で習うようなことが分からないと笑えないこともあるし。
こないだチコちゃんに叱られるでも「なんで数学を勉強するの?」ってな質問があった。
ファイナルアンサー:「論理的な思考が身につくから」
答えは一つではないだろうけど、何かに繋げられるか繋げられないかは自分次第なのだな。

言葉はデジタル、だから不完全。
デジタル、アナログってことはちょっとよく分からないけど、犬は分かる。
だけど、「犬がいた」って言葉だけでは、その犬がどんな犬なのか分からない。
聞き手と話し手で犬についてのニュアンスが違ってくる。
犬の種類が違えば、想像の中で話がこんがらがることも出てくる。
犬好きな人と嫌いな人では受け取り方も違うだろうな。
ケルベロスを想像しちゃったりして。
私は今はやりの小型犬よりは中型犬が好きだ。

「俺は晴れ男だから晴れるよ」に対して「驕り高ぶった愚かな発言。天候が人間風情の動向に従うわけがない」
むっふ、まさにそうだよね。
何様だよってツッコミ入れたくなるよ。
大体、晴れの可能性と雨の可能性を考えると晴れの方が多いから。
丁半の確率(いかさまなければ1/2)より晴れの確率の方が高い。
まあ、台風が来ているのに晴れ男の周りだけが常時晴れていたら認めてあげるけど(´‐ω‐`)

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それからどしたの?
posted by Crambom at 15:00| Comment(0) | ハウツー本・取説 | 更新情報をチェックする